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 22,2019 X-Menダークフェニックス ~ アバルト595 2017 ~ READ MORE

 10,2019 アクアマン ~ アバルト595 1970 ~ READ MORE

 20,2015 ポルターガイスト ~ 500 Tetto Rosso ~ READ MORE

 27,2012 パンダの贈り物 ~ Panda ~ チャーリーとチョコレート工場 ~ READ MORE

 23,2012 銀のカチュウシャ ~ Fiat500 ~ 追憶 ~ READ MORE

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天気図上ではコンパクトだったハリケーンは猛烈な牙を隠し持っていた100年に一度の強風と大雨が 街を通り抜けると見慣れた のどかな田舎街はダークフェニックスが降臨したかのように 半分が消失し 残りは大きなダメージを受けたそれから2週間たった今も ライフラインは復旧しないNebraska - Bruce Springsteen 誰もが 大きな疲労を抱え街中のため息が 雨雲となり だらだらと 雨を降らせたアバルト595を駆って 都心に出た...
高校受験に向けてラストスパートに入らなくてはいけない・・・中三の 夏休み・・・どうにも苦手な 英語の成績が上がらず朝から 砂浜でぼんやり海を眺める・・・そんな僕の 右隣50mのところに 30代くらいの女性がいた膝を抱えて砂浜に座りながら太平洋のはるか先を 見つめるその姿は故郷に思いをはせた アトランティスの王女のように見えた綺麗な人だったなぁ・・・空に浮かんだ ミシュラン人形のような入道雲を見ながらぽ...
「あなたは、私の声を 聴いてくれるかしら・・・」画面から かすかに聞こえるキャロルアンの声を感じながら私は 一向に減らないビールグラスを片手に持った彼に尋ねる 「もちろんさ!」急に目を細めて ぐいと私のほうに顔を向ける彼・・・私と彼の鼻頭はタルシウス(世界最小のサル)の手のひら程まで接近した 「今日は ハンバーガーセットが食べたいと思ってたろう?」Guuuuuu 私のお腹から 正解の声が鳴った・・・ 「...
Cinema bar Casablancaの客席には9本の柱があるNo5と定義づけられた柱に貼られているのは Charlie and the Chocolate Factoryのポスター普段は僕の定位置を 今晩は 黒縁の眼鏡に漆黒のストレートヘアの女性が占有していた右手に持った パンダのキーホルダーを見つめるカノジョは だれも寄せ付けない そんなオーラを纏っていた 「パンダが白黒なのは白銀の世界では、保護色になるからなんだ」僕はカノジョのシールドを掻い潜...
小説家を目指していた僕は カノジョと共に 大学の図書館の名物だった海野十三に埋もれる僕と 三島由紀夫で山を作るカノジョは 図書館の2大渓谷と呼ばれていた僕の描く世界はSF空想の世界を中心とした科学小説(science fiction)のことだが 僕のそれは ある漫画家が定義した「SUKOSHI FUSHIGI」というフレーズがぴったりのライトSFだったただ ”ハッピーエンド”には拘った小説の住民が 幸せになることで混沌とした夢も希望...