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 14,2018 ブレードランナー ~ コスモスポーツ ~ READ MORE

 18,2017 オブリビオン ~ ベリーサ ~ READ MORE

 15,2017 タイピスト ~ RX-7 1990 ~ READ MORE

 03,2016 トッツィー ~ MPV 2012 ~ READ MORE

 25,2015 狼よさらば ~ CX-3 ~ READ MORE

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「かさ雲がかかっているから 明日は雪になるよ スリップには十分注意したほうがいい」それだけ言うと彼は 自室に戻ってしまった ご朱印集めに ほうじ茶好きの彼は私より一回り年上だったが 体感はそれ以上私がひとつ行動しようとするたびに好々爺のような笑顔で科学的とは思えない民間伝承やことわざで助言が入ったそんなジェネレーションギャップが 私には 新鮮で心地よかったしかし それも2年も経てば 煩わしく感じる...
「待たせてごめん 来週迎えに行く」彼を 待ち続けて5,475日目それが 彼からのプロポーズだったあと一週間・・・私には 待てなかった翌日・・・私は仕事を休むと彼のいる 500km 離れた北の街へ向かった・・・ただ・・・ 私にとって 北は鬼門なのだ・・・愛車のベリーサを初めて傷つけたのは 山形の温泉街だった一時停止違反でおまわりさんに 始めて切符を切られたのも友人の結婚式に参加するために 軽井沢にやってきた...
ミッキーローク主演のエンゼルハートに出てくる悪魔”ルイス・サイファ-”に似た体躯の上席が予告なしにやってくるときはもちろん いい話であるはずがないしかし その日 彼の横には 天を照らすほど 陽気な女性がいた中途採用で入社したカノジョは帰国子女らしく垢抜けていた「よろしくっ お願いしま-す!!」という第一声はこの会社の音量ボリュームを遥かに超えていた「・・・あとは よろしく」上席は 私の肩をポンと叩く...
努力もしなくせに 人一倍強くなりたい奴らそんな奴らが嘘をつく弱い奴ほど よく吠える 嘘を勢いで装飾するどこまでも中身の無い人間・・・ そんな奴にだけはなるなよ! 警察官だった父の口癖を 毎日聴いてきたはずの僕だったが大学に通いはじめると  小さな劇団に入っていた芝居は 嘘の塊だストーリーも 人物も 街の風景もすべてがフェイクそんな 虚像の中で毎日を過ごした僕はいつの間にか 舞台に上がらなくても指を...
自宅の駐車場に到着した僕はエンジンを止める前に アクセルを3度踏み込むBuooorn! Booorn! Booorn!CX-3のナチュラルサウンドスムーザーでチューニングされた DIESEL排気音は アマガエルたちとの混声合唱を楽しめるゆうな 優しい音色を奏でたハスキーで 泥臭い男の哀愁の象徴のようなDIESELの時代は終わったそんな ことを ほとほと感じながら 僕は 玄関に向かったアクセル3回の儀式は田園の蛙たちだけでなく 我が家の 2...